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2013年02月12日

手作りペンダント作り方の紹介

ご覧頂きありがとうございます。


手作りペンダント作り方の紹介をしたいと思います。


前回も紹介しましたが、今回、更に詳しく紹介出来ればと思います。


今回、この手作り照明器具をもっといろんな方に知ってもらおうと思い、


マザーホームさんの事務所の一番目立つ所へ飾らさせて頂きました。


ありがとうございます。


それでは紹介したいと思います。


まずは、100ショップで購入したビン。



次に、ラミネート用紙準備。

2枚を重ね合わせ(強度を出すため)

温度を一番高くします。

GO!!

左側がネットショップで購入した電気のソケットのセット。¥800-~¥1,000-位だとおもいます。右側は配線ダクト用の部品¥約¥800-~¥900-位です。

このように組み合わせて使用いたします。

先ほどのラミネートの出てきた感じが二重にしたため、
少し、すじが入っていますが、これくらいでも大丈夫です。

用意したビンにいれて、長さを調整します。
ちょうどビンの狭くなっているところから1㎝~2㎝位下ぐらいがいいかと思います。



ぐるっとビンを一周して重なるところが2㎝位になるようにカットします。


それをホッチキスで止めます。

ビン入れるとこんな感じです。

更にハサミでこのようにカットしていきます。
なかにいれるもので筒が持ち上がらないようにするためです。

こんな感じです。

よこから見ると、

上から見ると、

次に、100円ショップで購入した「ホームデコ」を用意します。

いろいろ混ぜ合わせながら入れていきます。
このときに、均等にまわりから、又、棒などですこし詰めるようにいれていくのがコツです。
ビンとガラスとの間が、あまり空いていないと少し調整がひつようになります。

上から見るとこんな感じ。

下からだとこんな感じです。
※下部分は光がよりでやすいように、透明のものをいれてみました。色付のものでもいいと思います。

次にビンのふたを用意。

中心に印をつけて、

ソケットと同じ大きさのドリルと穴あけ道具を用意。


まわりのバリをカッター等でけずります。

用意した電気ソケットを取り付けます。


電球を用意します。
※電球のワット数は蛍光灯の7W
白熱電球又は蛍光灯でもワット数が高いと
熱による変形の可能性がある為、使用する電球は出来るだけ
ワット数の低いものがいいです。
このペンダントは明るさ重視ではなく、あくまでもインテリア照明として使用するのが安全です。




これで完成です。

次に、自分のオリジナリティーな照明器具にするため、
ビンに貼る為のロゴを用意します。
今回、マザーホームさんの事務所へ飾る為、
チラシの切り抜きを用意しました。

透明なカッテングシールを用意。


適度な大きさにカットして、

はがしたシールの裏へ貼ります。

それを、ビンにはりつけます。

いざ、点灯!!

下からだとこんな感じです。

真後ろはこんな感じです。

これをもって行き、マザーホームさんの事務所へ飾らさせて頂きました。


  

Posted by KKKK at 13:59Comments(0)